SONY

SONYは、日本初のトランジスタラジオやテープレコーダーを製造販売し、海外に大量に輸出してきた実績がある。エレクトロニクス(電子工学)系企業でのブランドイメージは世界でトップレベルである。会社設立趣意書にある「自由豁達ニシテ愉快ナル理想工場ノ建設」という詩層から、SONY独自の開発の技術にこだわった結果ユーザーの支持を得ることに成功してきた。しかし独自規格にこだわるあまりに失敗となった例も多くある。本業はエレクトロニクス事業であるが、エンターテイメント分野(音楽や映画等)に力を入れている。またハード・ソフト両面からの展開により事業拡大に成功し、ゲーム分野・金融(保険と銀行)、化粧品、健康食品などの分野にも進出している。エレクトロニクス分野での事業は、薄型テレビ(PDPや液晶など)において、パネルの自社生産体制構築に乗り遅れて一時期他社に大きく差をつけられたが、近年韓国サムソンとの技術協力等により、巻き返しを果たしつつある。ゲーム分野での事業は、プレイステーションやプレイステーション2が大ヒットし、本業であるエレクトロニクス事業の不振分異常の利益を得た。しかしPSXの不振などがあり、ゲーム事業での一時期の勢いは失われつつある。また近年ではPSPが発売され、ポータブルプレイヤーでありながらも自分の好きな曲を聞くことが出来たり、非常に綺麗な画面でゲームを楽しんだりすることが出来る。

プレイステーション2について

2000年3月4日日本で発売された、プレイステーションは2は現在でも、多くの人に親しまれているゲーム機である。プレイステーション2は、プレイステーションの後継機として開発され、発売3日後に約90万台以上の生産出荷を記録し、2005年の11月には全世界で1億台の生産出荷台数を記録した。また使用部品の性能が高いため「兵器転用の恐れがある」として輸出規制の対象にもなった。ユーザーの間では、「プレステ2」と略されることが多いが、CMでの略称は「ピーエスツー」である。外観は、直線的な形で色は3種類(チャコール・ブラック、セラミック・ホワイト、サテン・シルバー)で、「横置き」と「縦置き」が出来るようになっている。ちなみに「縦置き」の場合は、店頭帽子のための専用スタンド(別売り)を使うことを推奨されている。プレイステーション2は、パソコンと同じインターフェースも備えることが出来る。またDVDプレーヤーとして活用出来るゲーム機であり、例えばDVDプレーヤーだけで使うとしても発売当初の39800円(メーカー希望小売価格)は、従来のDVDプレーヤーと比べて格段に安かった。

AIBOについて

AIBO(アイボ)もSONYが開発した子犬型などのペットロボットである。名前は略されており、AIBOのフルネームは、「Artificial Intelligence roBOt」である。名前の意味はAI(人工知能)、EYE(目、視覚)aiboh(相棒)にちなんでいる。 全長約30cmの動物型ロボットでありながらも4足歩行が出来、子犬に似せた動作をすることが出来た。またユーザーとコミュニケーションすることで成長することが出来る。専用のメモリースティックをしようすれば、ユーザーが自らプログラミングすることも出来る。SONYのAIBO制作し、成功したことにより現在、エンターテイメントロボットと呼ばれる市場も発生した。AIBOの主な機能として、移動する物体を見分けたり、足で蹴ったり、じゃれついたり動物的な反応をすることが出来る。飼い主の声や手を叩いた音に反応し所定の動作をしたり、周囲の環境や操作に反応を示すことが出来る。またAIBOは、色んな種類があり、1999年6月1日発売から2006年3月末にAIBO本体の生産、販売が終了するまで、12種類のAIBOが作られている。

Copyright © 2007 SONY FAN!